近畿地方では5月16日に気象庁より梅雨入り宣言が発表されました。例年より21日早い発表で、本来なら5月はからりと晴れた爽やかな日が続くはずでしたが、東海より西では早くも梅雨の季節に入ってしまいました。
外出もおっくうで、ゆううつな梅雨の季節ですが、雨の日を少しでも快適にする過ごし方をご紹介します!
1.あじさい鑑賞
季節の花、あじさいを観に、近くの公園など散策してはいかがでしょうか?
雨空に咲くあじさいの美しい色彩で、心がいやされます。開花時期は5月〜7月、見頃は6月上旬〜7月上旬です。
2.勉強や読書
雨の音は、集中力をアップする効果があるそうです。また雨の音からアルファー波が出ており心を落ち着かせるそうです。
3.レインブーツや傘など、雨の日グッズを新調する
この時期しか使えないので、お気に入りのものやおろしたてを使うことで、ゆううつな雨の日を楽しみな日に変えることができます。
水に濡れると絵が浮かび上がるものや、パラソルの中に美しい絵が描かれているものなど、最近はデザインにも工夫が凝らされていて楽しいですよ!
興味のある方は、色々調べてみてくださいね!
4.梅雨の晴れ間の虹をみるチャンス
降ったりやんだりのこの季節、虹が出ることが多いと思います。太陽を背中に42度のあたりにみえるそうですが、梅雨の晴れ間に探してみてはいかがでしょうか?
毎年ゆううつになりがちな梅雨ですが、気持ちが乗らない時は無理せずゆっくり過ごして、調子の良い良い時はこの時期ならでは楽しみ方を見つけてくださいね♪
2021.5.18