就労継続支援B型事業所 全国22事業所
お問合わせ
就労継続支援B型事業所 全国22事業所

記事

知らなきゃもったいない!入浴7大効果🛀

知らなきゃもったいない!入浴7大効果🛀

毎日のお風呂時間。みなさんは湯船には浸かられますか?
シャワーだけでなく入浴することによって様々な効果が得られます。今回は、入浴のメリットを紹介いたします!

知らなきゃもったいない!入浴7大効果

①温熱作用 → 体を温めて血流アップ

肢体を温めて血流がアップすることで新陳代謝が活性化して、疲れがとれます。シャワーだけでは効果が減少します。
関節を柔らかくし、神経の過敏性を抑えて慢性の痛みも和らげてくれます。

 

②静水圧作用 → しめつけて「むくみ」を解消

お湯の水圧によって全身がマッサージされたような状態になり、むくみを解消します。また、水圧でしめつけることによって、血流の流れがよくなり「温熱作用」と同様、血液の流れがよくなります。

 

③浮力作用 → 筋肉や関節をゆるめて緊張をとる

水中では、体重が「10分の1」程度になります。水中にいる間だけが重力から解放される時間なのです。関節や筋肉への緊張がゆるむことでリラックス状態になります。

 

④清浄作用 → 体の汚れを洗い流す

シャワーだけでは洗浄効果は低いです。温かいお湯に浸かることで毛穴が開き、汚れや皮脂を流れ出させる効果もあります。
 

⑤蒸気・香り作用 → 免疫力を高め、自律神経を整える

蒸気で鼻やのどに湿り気を与えることで免疫力の低下を防ぎます。好きな香りのアロマオイルなどを垂らせば浴室内に香りが充満し、自律神経の調整にも役立ちます。

 

⑥粘性・抵抗性作用 → 手軽な運動療法効果

水中のゆっくりとした運動やストレッチなどによって筋肉に刺激を与えることができます。

 

⑦開放・密室作用 → 日常から開放されるリラックス効果

1人でお風呂に浸かる時間は、心と体が開放的になる究極のリラックス空間です。ストレス解消効果が期待できます。
  
「最新医学が明かす!「入浴の7大健康効果」 一方で、冬の入浴3大健康リスクを引き起こす、“入浴” とは? 健康リスク対策には、入浴前後の水分&ミネラル補給を推奨」より引用
 
つい面倒でシャワーだけで済ましてしまいがちになりますが、ゆっくりと入浴することで気分もリフレッシュできそうですね!週に何回かでも湯船に使ってみてはいかがでしょうか?

 
2021.9.28

Related Postsこんな記事も

カテゴリー
アーカイブ