日本最高気温の日

日本最高気温の日

昨年2020年8月17日、正午過ぎ、静岡県浜松市で気温が41.1℃まで上がり、日本歴代最高気温、埼玉県熊谷市と並びタイ記録になりました。

昔より気温が上昇

年々、夏の暑さが厳しいと言われていますが、昔と比べてどのくらい気温が上がっているのでしょうか…?
気温上昇率が大きい北半球の中緯度に位置する日本は、この100年で1.2℃暑くなっています。
特に東京などの大都市はヒートアイランド現象による気温上昇により平均気温がこの100年あたりで3.2℃上昇しています。
地球温暖化は温室効果ガスの増加と自然変動が重なったために起こるとされていますが、身近な気温は都市化の影響のほうが大きそうです。
 

高温多湿だった今年の夏

今年2021年の夏は、どうだったかというと、北日本では平年の気温を大きく上回り、4年連続で前年の気温を超えています。東日本は平年より高く、西日本は平年並でした。
しかし8月中旬に西日本を中心とした大雨が続き、平年の気温を下回ったためで、7月下旬から8月上旬と下旬は猛暑の日も目立ち、気温の変化が大きい夏でした。
 

暑さ対策とともに…

動物には、恒温動物と変温動物がありますが、わたしたち人間を含む哺乳類は恒温動物にあたり、環境に合わせて体温調整することができませんので、クーラーや暑さ対策など環境を整えることがとても重要になってきます。
暑いなかでは、熱中症や脱水などの症状も気になるところですが、皮膚炎やキズが可能しやすかったり、アレルギー反応や喘息などの症状も出やすくなります。
高温多湿な今年はとくに暑さ対策とともにタオルやウエットシートなどでこまめに汗を拭いたり、着替えを持ち歩くなど、皮膚を清潔な状態にキープすることも大切ですね!

 
2021.8.17