”3”にまつわる話

”3”にまつわる話

みなさんは「3」という数字から何を連想されますか?
世の中に「3」が関係するものが多すぎて、かえってイメージしづらいかもしれませんが、
「3」は色々なところで用いられています!
 

ウルトラマンのカラータイマーが3分

なぜ3分なのでしょうか?ウルトラマンの活動時間が3分の理由は、特撮・格闘シーンでは予算が大幅にかかるため、3分間に収めたかったからと言われています。
 
 

カップヌードルなどインスタント麺の待ち時間が3分

日清食品のサイトの質問コーナーに、
「最も食感の良い状態が3分です。仮に、薄く細いめんであれば1分で戻すこともできますが、これではめんのコシや食感を保つことができません。一番おいしく食べていただくために、コシがあり食感の良いの厚み、太さを研究したところ、3分かかって戻るめんが最適であることがわかりました。また、3分は長くもなく、短くもなくちょうど良い時間といわれています。」
引用(Q. カップめんの調理時間はなぜ3分なのですか?/日清食品)
とありました。関西人はせっかちなので、1分半で食べてしまう人が多そうですが、程よい長さということでしょうか?
 
 

3のつくことわざの例

  • 朝起きは三文の徳
  • 三日坊主
  • 仏の顔も三度まで
  • 三人寄れば文殊の知恵
  • 三度目の正直

などなど、他にもたくさんあります。
なぜ、このように「3」が用いられる場面が多いのでしょうか?
それは「3」が縁起の良い数字とされていることが多い背景があります。
 
 

古代中国の「陰陽思想」

古代中国の陰陽思想では、奇数が陽、偶数が陰とみなされています。
また、1は「元気」、2は「陰気と陽気」、3は「天地が合うと万物を生む穏やかさ」を指すといわれ、
「3」に対する熱い思いが日本に伝承されたという説があります。
 
 

縁起がよい数字

「満つ」や「充つ」などに通じるおめでたい意味をもつ「3」は縁起がよい数字。
結婚式のお祝いでは、多くの方が3万円を選ぶのには理由があり、3という数字が少なすぎず多すぎずちょうど良く、また忌み嫌われる数字でもなく、偶数でもないからです。
 
 

調和を表す

点や線などでしか表せない1や2に対し、「3」は三角形など面をつくれる数字。
物理学でも3はよく登場し、例えばカメラの三脚などのように、3点で物体を支えるとあらゆる場所で物体を安定させることができます。
対立が懸念される2や4などの偶数に対し、調和のシンボルという位置付けになっています。
 
 
いかがでしょうか?
「世界三大〇〇」や、「〇〇〇〇3選」「3つのポイント」など、普段意識することはないけれど、私達の身の回りには「3」という数字があふれています。

「3」から、ぜひ縁起と調和パワーをあやかってみてください。