皆さんは「〇〇の神様」と言えば、だれを連想しますか?
ほんの一例を上げると…
- 「バスケの神様」 → マイケル・ジョーダン
- 「学問の神様」 → 菅原道真
- 「ギターの神様」 → エドワード・ヴァン・ヘイレン
- 「サッカーの神様」 → ジーコ
- 「経営の神様」 → ピーター・ドラッカー
などなど、数々の偉人の名前を挙げられると思います。
今回は二人の神様を取り上げます!
「エレキの神様」 → 寺内タケシ
エレキブームの仕掛け人と言われ、エレキギターの草分け的存在の寺内タケシさん。
寺内さんは5歳のときから母の三味線を手本にギターを練習。より大きな音が出るギターを作ろうと、電話機3台を分解してピックアップを自作。兄のギターをエレキギターに改造した。この時、アンプ代わりに空襲警報用のスピーカーを使用したそうです。
関東学院大学在学中にプロ活動を開始。1952年、「寺内武とブルージーンズ」を結成し、エレキブームの仕掛け人となった。
加山雄三主演の「エレキの若大将」などにも出演したエレキギターの草分け的存在。レパートリーはクラシックから民謡まで幅広く、世界中のエレキファンから、日本を代表する「エレキの神様」と敬愛されました。
2021年18日午後8時37分、器質化肺炎のため、亡くなった。82歳でした。
「漫画の神様」 → 手塚治虫
手塚治虫は、1928年11月3日、大阪府豊中市に3人兄弟の長男として生まれた。
開放的な家庭に育ち、漫画とアニメーションに親しみ、機智に富んだ想像力豊かな少年であった。
また昆虫をこよなく愛し、ファーブルを思わせる少年でもあった。自身のペンネームに「虫」という字を当てたことでも、その興味の程がわかる。
戦争体験から生命の尊さを深く知り、医学の道を志して後年医学博士になるが結局彼自身が一番望んだ職業を選んだ。
すなわち漫画家、アニメーション作家である。手塚治虫が創作した漫画とアニメーションが、第2次世界大戦後の日本の青少年の精神形成の過程で果たした役割は計り知れない。
「手塚治虫オフィシャルサイト」より引用
手塚先生は、コマ割りの革命を起こしました。それまでは従来の漫画は4コマ漫画のようにコマを上から下に読んでいました。
今の漫画は右上から始まって左に読んでいき、段落を変更して下に読み進めていきますよね。これを最初に行ったのが手塚先生なのです。
また、静寂の音として「シーン」と言う擬音がよく使われますが、こちらも最初に漫画で使用したのが手塚先生です。
その他、今まで平面的な漫画に奥行きをつけるなど、さまざまな試みがなされ、現在の日本の漫画・アニメがあるのは手塚先生のおかげとも言えるかもしれませんね…!
今回、取り上げた以外にも、興味のある「〇〇の神様」を検索してみてはいかがでしょうか…?
2021.7.30